トカラオジサン

久しぶりにトカラへ。

この時期のトカラはどうなのかなあって思いで突入。

 

フェリーに揺られ、長い時間掛かってやっと到着。いやー遠い(笑)

 

拠点に着いて、速攻釣りの準備して釣り開始。

魚の気配がない、なんかやばい予感がした。

次の日から、少しライトタックルにしたら魚の反応がボチボチでだした。

小さいカスミ

フエフキダイ

トカラサイズのオジサン

いつものやつ

こんな魚たちと激ゆるフィッシングしてた。この中で一番大きいのはオジサンっていう謎っぷり。

 

気付いたら最終日なので、最後ぐらいちゃんとルアー投げるかって思ってGTタックルでやってみた。

すると、たぶんギンガメのバイトや、大きい魚が掛かって瀬際ブレイクなど、大き目の魚の反応が見えた。

結局大きい魚は釣れず終了。

 

攻め方間違えてた、場所ポテンシャルの予想外れ、気合不足(笑)など、合ってなかった。

ブレイクは、結構海が荒れてる中で立ち位置が限定されてたから、そこら辺の対処も悪かった。やっぱり自分の力量不足。

 

次は同じ場所でやったら、獲れるように準備し直そう。

久しぶりのトカラ遠征でGT祭りに遭遇

旅プラン

久しぶりのトカラ探索へ。

今回は気まぐれ単独釣行、
いったことない島で人を気にせずに、地磯でブラブラ釣りをするというプラン。
かつ、GTロッドじゃなくてショアジギロッドで、ちゃんといろんな魚を探すというスタンス(笑)

 

早速釣りへ

釣りを始めて1投目、カスミチェイス。
5投目 GT1匹チェイス。
6投目 GT3匹チェイス&バイト。

すごい(笑)

それからランガンしながら、ポイント探したら、カスミヒット5キロぐらい?

その後ろからもGTが付いてくるっていうおまけつき(笑)

それから、大きくポイント移動してランガンして、自作ルアーでカスミヒット。

結局、次の日無くしたけど。

次の日にGTヒット!

さらにイカレてて、アサイチ1投目GTバイト、が乗らず。
それからは、数投に1回はGT、カスミの反応があるっていうお祭り(笑)
喰うまでいかないから、こんな感じが合うかなと思ったルアーにしたら、見えGTヒット。
たぶん10-15キロとか?

 

帰り道にもGT追加!

大満足だったので、朝飯を食いに戻ろうとした帰り道に、軽い気持ちで投げたら、
またGTヒット(笑)20キロぐらい?

足場高かったから、サイズが小さく見えて、小さいのに良く引くなあと思って上げてみたら、
さっきより大きいっていう(笑)

 

その後のランガンで

おそらくバラフエがリーフエッジで喰って、ヒット&ブレイク。GT釣ったルアーさようなら(笑)
時間が経って、同じ場所で再度バラフエがヒット。追ってくるところから見えたから、
全力の反応速度で対応して最初のリーフはクリアしたけど、2番目のリーフで入られてポロリ。
対応方法が悪かった。

 

今回の釣りを振り返って

結果から今回の遠征は、楽しかった。タイミングが良かった。
いろいろ比較的上手くいったなあとは思っている。珍しく(笑)
去年からの課題だった、魚の対処も上手くいった。

今回、デカい魚相手で大事だと思ったのは、前もって動作の準備をしておくこと。(FCLLABO総論にも書いてた)
この辺は自分の気合とかテンションでだいぶ変わるから、安定しないけど(笑)
今回は今までの経験が生きたなあとは思ってる。

またどっかに行こ。

 

タックル

FCLLABO UC10PRO 2016モデル
ツインパワーSW10000PG
PE6
フロロ80lbぐらい

ニヨンでまたもやギンガメ祭り時々GTが釣れた

2か月ぶりにニヨンへ渡船。
たぶん行けないだろうなあって3日前ぐらいまで思ってたけど、奇跡的に凪いだ。
去年、全部中止になった分の運が溜まってるみたい(笑)

ほんとに綺麗に凪いだので、どこでも渡礁できた。
オレ、ohsはマルセ、3BT、KBさんは南のハナレ→灯台に。

マルセで釣り開始!

着いてすぐにサーフェスブル200に反応するが、喰わない。
OHSは、ビギンで何回か出るが、ドラグ緩すぎで合わせられない。
その後、別注ヒラマサ190でギンガメヒットしていた。5-6キロぐらい。
その後、いつものシンペンでギンガメヒット。

そこからギンガメの反応が途切れることはなかったが、反応するポイントは限定されてた。

一度、ギンガメの合間に大き目ミノーでいいやつ掛けたけど、瀬際リーダーブレイク。
130LBのDMVナイロンだったけど、自分の中ではかなりあっさり切れた印象。やっぱナイロンくそだ(笑)
そんなことで、フロロのリーダーを入れたツインパワーに変更して、再度釣り開始。

でかめのルアーにスレたのかなあと思って、小さ目のミノー投げたらすげーイイバイトでギンガメラッシュ。

さらに小さくしてみようと思ってSI85投げたら、カスミ来るけど、ポロリ。

 

ついにGTヒット!地味に

11時ぐらいまたもやシンペン投げたら、鯉がパン喰ったときみたいな穏やかなバイトでGTヒット。魚体が見えたので、GTだと思う。
最初、流れに乗って右に行こうとするが、反転して流れに逆らって泳ぐ。
やや手前まで来るが、少しドラグ出されて、そこからまた反転して右に泳いで行って旋回開始。
上げられそうなワンドがあるので、いい感じのところで気合のポンピングで寄せに入ったけど、
手前の張り出した根に干渉してメインラインブレイク。

以降は目ぼしい反応なく、ギンガメぐらい。

 

他の瀬は?

〇南のハナレ
潮通らず。一度バイトがあったみたい。

〇灯台
3BTがGT2匹10,15キロぐらい、カスミ結構大きめ。

灯台付近では、マルセから見ると、終始波立ってた感じ。事実、流れがずっとあったらしい。

 

今回の釣りの感想

ブレイクした理由をすげー考えたけど、ラストの寄せのポンピングが無駄だった。
ポンピングは人間側からしたら楽だけど、ラインテンションが抜けやすいし、
旋回速度に対して、ラインを巻き取る速度が足りない結果、瀬際の根が避けられなかったと思う。
終始魚にプレッシャーをかけてさらに距離を縮めるには、ゴリ巻きしかないなあっていうのが今の結論(2016.07.19現在)。

あと、ドラグ値を上げて好き放題されるのを制御したり、1回に巻ける量を増やすのもいるかも。
今のドラグ値は7kgで、これが自分が磯で魚が来た時に体勢を維持できる値。
ただ、もっとGTが来る覚悟とか集中力があるなら、もっと上げられるとは思う。今のモチベーションなら(笑)

こんな経験したら、以前のオレでは、ベイトでロングリーダー!とか言いそうだけど、過去3回のベイトブームから色々学んだので、
今回はそういう考えにはならなかった(笑)

やっぱ魚が掛かると勉強になるなあと改めて実感。
楽しい場所だけど、値段高いわ(笑)

 

タックル

UCB83EXT
・ソルティガZ6000 PE8号 DMV130lb
・15ツインパワー14000PG PE6号 フロロ100lb

フリーノットでやったけど、時々結び変えてやれば、そこから切れることはなかった。

今回15ツインパワーで釣りをしたけど、すげー快適。
前に09ツインパワーはHG買ったけど、12000スプールだとストライクプロとか結構きつかった。
その教訓から今回はPGにしたけど、前作より+5mmのハンドル長(75mm)のおかげもあって、全然余裕。ソルティガ6000に近い。
5-6キロのギンガメなら、掛かってから速攻ゴリ巻で寄せたけど、問題なし。
ラインはけっこう多めに(9割ぐらい)巻いたけど、テンションのかかりにくいルアーとかも投げてもトラブルレス。
ハンドルを08ステラ18000(80mm)のハンドルと交換して、さらに長くしてゴリ巻能力を上げたら、もっといいかも。

 

データ

20160718
0700-1400
5:00ぐらい干潮
1130ぐらい満潮
南西方向からうねり
南西 水色
灯台を正面に、90度ぐらいからの流れ、潮変わり後、70度ぐらい

やや南方遠征

ずっと行ってみたかった場所へ行ってみた。

6回計画して、やっと立てた。
3組に分かれて釣り開始。
けっこう早いタイミングでギンガメが釣れたりして、

いい感じだなあと思ってたら、わけがわからないやつがヒット!
ひたすらノンストップで糸出されて終わり。止まる気配が一切なし。
ギンバルないと、股間痛かったし(笑)
新品のPEをほとんど持っていかれた(笑)

この時点でベイトタックル終了。いろいろ構造的に無理があるみたいやけん、でかい魚釣りではベイトやめよっかな(笑)
ちなみにレベルワインドは壊れなかった。
以降サブのスピニングでがんばることに。
その後はまたギンガメ、カスミ釣れたり、キハダのチェイスなどあったけど、反応は昼までで以降はいまいち。

一緒に同じ磯に乗った人らもでかいのに切られたり、GTチェイスだったり、でかすぎバラフエ釣ったりして楽しんでた。
今回自分たちの立った場所は好調だったが、他の場所は、反応が乏しい感じだった。
それでも、イソマグロとかナポレオンフィッシュ、アオチビキはいたみたい。
1回目だからほんとに魚がいるか良くわからなかったけど、なにかしら反応がとれたのは良かった。
ただ、今回は魚はいるけどそんなに高活性かと言われるとそうでもなかった。やや渋い。まだ本調子ではなかったと思う。
まあ、サンドンの悪夢のような辛いことにはならなかった(笑)
ここでの経験は普段の島での釣り1年分ぐらいの価値はあった(笑)
あと何回行こうかな。

ベイト
ミュートス100HHH
LEXA400
PE6G
フロロ100LB
スピニング
UCB83EXT
ソルティガ6000
PE8G
ナイロン130LB

小笠原でがんばってみた その2

母島での遠征終了後、釣果に納得できなかったので、父島で1週間ぐらい延長戦。
師匠の情報では、カンパチ捕獲情報があったので、かなり期待。
初日はかなりいい釣果。

キハダ1mぐらい。このタイミングかなと思えるところで、予想通り来た。どんな土地に行っても、食うタイミングって似とるもんかな。
その後、同サイズをもう1匹追加して、最高の初日だった。

2日目は、前日に呑んだ居酒屋の人の船に釣り場でピックアップされて、アカバ(アカハタ)釣りに同行。

アカバかわいい。
この魚の魚影の濃さは異常だった。さすが小笠原。
合間に潮が通りそうな場所で、カンパチジギング。ショアロッドやけど根性で捕獲。

カンパチ80-90ぐらい。ナムジグよく釣れるわ。
3日目
かなり近いところで、ストライクプロ200に強烈なバイト。ドラグ止まんね。30-40m走られたところで、根に擦られて終わり。ハンドドラグでも止まらんって、どんな魚や。たぶん見た目からイソンボっぽい。
4,5日目はなんもなし。
6日目
前2日とは違って、いい雰囲気のタイミングが長い。同じ釣り場でがんばってた人になにかが掛かる。シーバスロッドやったけど、100m以上走られてた。見るだけでも興奮した。
この日は久しぶりにナイス釣果で、

アイッパラ(スマ)80ぐらい。相当マルマルしとって、全然引かんかった。
味は最高です。半身地元の人にあげたら、とんかつごちそうになった。
胃の中には、20センチ以上あるムロアジっぽいのが入ってた。

この日は、さらにキハダ3,4キロぐらいのをもう1匹追加で遠征終了。
この島ではひたすら釣り場との往復で、ほとんど観光行ってない。めったに来れる場所じゃないのに、こういう楽しみ方しかしなかった自分に疑問を感じるけど、まあいっかとも思う。
この島での釣りでもバトルは壊れなかった。こんな安物クソリールそろそろダメやろって思っとったけど、ちゃんと魚との戦いで活躍した。
リールなんて早々壊れるものじゃないな。もともと巻き心地が悪いので、負荷が掛かった後でもあまり変化を感じない。
10日に1回ぐらいシルキーな巻き心地になる謎のメカニズムもある。
そろそろ大物リールとして、認定しよう。

 

タックル
ミュートスHHH
バトル8000
PE6号
・システム1(ジグ用)
スペーサー12号
リーダー35号
・システム2(プラグ用)
スペーサー20号
リーダー50号

小笠原でルアー釣りをしてみた

あまり情報のない中、小笠原に突入。

 

母島は湾内でカンパチ!

まずは母島でがんばってみた。
この時期は、カンパチが湾内に入ってくるらしい。20キロクラスもいるっぽい。地元の人は湾内の砂浜で狙うのが一般的みたい。

 

岸から釣れた魚

イソマグロ

3-4キロぐらい。トータル7本ぐらいだったと思う。
こいつが一番ほどよく反応がある回遊魚だった。釣れない日もあったが、比較的いるほう。
ちょっとサイズ不足感が否めないけど。

 

バラハタ

小笠原では通称チギ。サイズはまばらやけど、60センチぐらいのヤツも釣れた。
味は抜群で、最高の食料だった。

 

カンパチ

釣ったのは70センチぐらい。こいつの前に擦られて切られたのが悔しい。逃した魚はなんたらっていうけど、でかかった。

10日間やって現れたのは、3日ぐらいで、時間帯はまばら。日中にメアジを追いかけ湾内で捕食するパターン、マズメ時に現れるパターンがあって、釣ったのは後者の方。

他に釣れたチビ魚たち

日中・夜はメバルタックルでライトゲームをしてみたけど、ヒマせんぐらい魚が反応。

 

船からキャスティングも!

漁師さんの船でサワラ根周辺をちょっとオフショアキャスティングをさせてもらったけど、沖のほうが魚が圧倒的に濃い。

カマスサワラ、たぶん20キロぐらい、スマなどを捕獲。
金があるなら、沖磯に行くべきだと感じた。

 

母島で釣りをしてみた感想

今回やって意外だったのは、ジグへの反応がかなりよかったこと。地磯、堤防ともに足場が高いということもあって、あまりまともにルアーを引けないという状況だったのもあるけど。低水温期というのもあって、レンジが低いのか?
堤防はテトラメインでやったけど、イソマグロならなんとかなるが、カンパチはかなりテトラに突っ込むので、それを想定したポジションどり、ラインシステムを考えるべきと感じた。

 

タックル

ロッド:ミュートスHHH
リール:バトル8000(サラダ油チューン)
PE6号
スペーサーPE12号
リーダー:イサミオリジナルテグス35号

リールはひたすらバトル8000を使用。いちお、サブでソルティガ持って行ったけど。
スペーサーPEを入れたこと、たまに魚が掛かってテンションを掛けて巻けたことなどの理由からかトラブルは皆無だった。
カマスサワラを掛けたとき、ドラグのクリック音が鳴るスプリングが外れたが、ドラグには問題なし。
ラインローラーが水洗いしとるとシャーシャーいいだすので、サラダ油を注油してメンテ。
島に同じように釣りに来た子が、このブログを見てバトルを買ったと聞いた。
そして、釣り場でバトルが2台並んで釣りをするという異常事態が起こった。
ついにバトルブーム来とるな、これ。

たまには楽しい釣りで

今回は、九州に2週間ほど遠征してみた。
初日は渡船を利用。
朝にミノーで60-70ぐらいのヒラゴがヒット。
30分ぐらいして、近くでモジっているので、トップを早巻きすると

ヒラス80ぐらい。
続いて、またトップで

たぶん同じぐらい。
最高にうまいアカハタもゲット。ハガツオも釣れた。

初日はこれで終了。
残りは地磯がほとんどで、ヒラゴがボチボチ釣れた。
地磯歩きはこんな感じ

うち1日は、MOKIさんとの初釣行!やっぱ男女とか行っちゃう人との釣りは楽しい!気合と根性が違う。
この場所のなんとなくの印象やけど、でかいルアーを食う気合の入った魚が多い!

いやー、魚釣れると楽しい。
途中FCLLABOに直で注文して、ルアー買ったけど、対応のよさに感動。
食事は金がなくてけっこうひもじい感じだった。

今回の遠征で、ヒラス狙いに必要なものがわかってきたし、次はもっとでかいの釣ろう。
メインタックル
ミュートスHHH
バトル8000.ソルティガ6000
PE6号,リーダー130ポンド
ルアーいろいろ
サブ
UC10pro
ツインパワー8000
PE4号リーダー70-100ポンド
あと、鍋キューブの便利さがやばい!これはマジで使えた。

久しぶりに魚釣り

約7ヶ月ぶりの釣りをしに、トカラまで行ってみた。
コウという水場があった。

師匠のカマジマンは「こうやったら涼しいんだぜ」とレクチャーしてくれた。

1週間ぐらいキャンプ生活したけど、食事はこんな感じ。

器が足りなかったので、その辺で拾ってきたフリスビーを皿にした。スプーンもなかったので拾った。
ハシもなかったのでその辺の竹で作成。しなりがある分使いづらい。
釣果はこんな感じ
○初日ポイントA
夕方上げのタイミングで

幼いカスミ1キロぐらい。サーフスイマー34gで。
その後、SPP110で2キロぐらいの追加、カマジマンも18センチぐらいのペンシルで3キロぐらいの追加してこの日は終了。
○2日目ポイントH
アサイチ、ストライクプロをサラシを通すとバラクーダたぶん1mないぐらい

カマジマンはGT5キロぐらいをハリアーで釣っていた。
完全に時合が終わったので、全然潮通らなそうな場所でストライクプロ引いたら、

アオノメハタ40センチぐらい
○3日目ポイントA
夕方、前と同じタイミング

カスミ3キロぐらいオシペン185シンキング
目の前のクソ潮が流れ出したタイミング、手前のサラシで

ナイスサイズのカスミ7キロぐらいハリアー小で
○4日目ポイントH(カマジマンはポイントM)
師匠カマジマンはシュノーケリングで瀬渡し(笑)

風と潮流がいっしょで激流。低気圧直撃1日前。この暴挙はまねできん。
こっちは、アサイチのタイミングで

GT5キロぐらいサーフェスブル200首振りで
カマジマンはカスミ3キロぐらい追加
夕方のポイントAは沈黙。
○5日目
低気圧直撃で釣りにならず。島内一周したけど、アップダウンがかなり多くて25キロぐらい、人より牛との遭遇のほうが多い。
○6日目ポイントH
アサイチ、いつもとは違う水中リーフの上で

5キロぐらい
カマジマンはついに

GT20キロ弱、ファーストランをハンドドラグで止めるとか正直無理
夕方ポイントAは沈黙
7日目ポイントH
アサイチ、カマジマンがそこそこのサイズを掛けるが2-3mのサメに持っていかれる。
その後に

ギンガメ7キロぐらい
ヒラアジ御三家捕獲成功!
この日は調子がよくもう1匹追加

GT5キロぐらい
○8日目
アサイチ
ポイントH
完全に無反応
いつもと違った点
・ちょっと遅めに着いた
・フェリーとしまが近くを通った

日中
ポイントA
無反応

○9日目
アサイチ
ポイントH
1回バイトして、追い食いして掛かるもバラシ。
次のキャストででかいの掛けるもメイン擦られてブレイク。惨敗。

 

今回の遠征は反応が多い分、相当勉強になった。今まで釣れなかった3年分の遠征を凝縮した感じ。
たまにはいいことあるな。

気になった点
・ポイントHでGTが食ってくる時間はほとんど一緒だったが、釣れる場所は微妙に変わった。最初は水中リーフの上がほとんどだったが、アサイチのタイミングの潮位が低くなってきたら、ひとつのスリット上で食うことが多くなった。スリットから浮かせることができるからポッピングが効いたのかはわからんけど、ペンシルには反応が薄い。
・反応があるスリットは潮流に対して垂直ではなく、平行だった。潮流ど真ん中の平行スリットパターンかは次確かめる。
・かなり久しぶりにでかい魚掛けたけど、体が慣れてない分対応能力は低い。オフショアとかででかい魚とファイトする練習したほうが良いかも。
・メイン擦られたのが、たぶんリーダーから10mぐらいだから、リーダー4ヒロでは短かった。本気でベイトのロングリーダーシステムの必要性を感じた。

・次行くならタックルは
スピニング
メイン6号スペーサー12号リーダー130ポンド7ヒロの元祖システム
ベイト
メイン8号スペーサーシーハンター20号20m、リーダー80号1ヒロの変則システム
で挑戦しよう。

今回の負け戦タックル
ミュートスHHH
ソルティガ6000
PE6号
スペーサー20号1ヒロ
リーダー50号4ヒロ

運をください

ひさしぶりにトカラ遠征。
今回は予報では天候にも恵まれて、最高のはずだった。
出航

船内では梅雨ブギイを買う人の様子を観察。
結局自分もバイト

たった10時間ぐらいで到着。
やっぱり雨。
「南の島=太陽がまぶしい雰囲気」という方程式を打ち崩した。
寒すぎて、温泉突入

それでも寒くて、お湯割り焼酎

in コンテナ

本番の夜に突入。
最初からチューブをかませた80号ナイロンリーダーを噛み切られる。
さよなら堤防バイブ(5000円)
3時間ぐらいほぼ無反応。
さらに視界1m以内の暗黒世界はかなり怖かった。
夜中2時半から再スタート
ポッパーに反応がないので、梅雨ブギイで挑戦。
ロングAのジャークをイメージしたアクションで出た。

小さすぎる。
その後はバラクーダ釣って終了。
まだやれた。
投げ続ける体力もあった。
道具も万全。
ファイトのイメージもできていた。
筋トレして準備も万全だった。
ただ運がなかった。
さよならトカラ
帰りに食べたカレーはやさしい味だった。

GTは絶滅種に認定されました

毎年恒例の奄美遠征。
メンツは、本土からは元祖3倍体と魚類。あとは、象印の電気調理器の耐久性をテストしている、島民カマジマンのショウゴ。
自分が行く前日には、3人がよく釣っていた。GT18kg、カスミ7kg,3kgなど。
奄美周辺
奄美はいい感じの雨。海がいい感じに土色。
奄美空港に何とか着陸。着陸したとき客から拍手があるぐらい、ギリギリだった。
2日目
「クソ泡、ドン深」MAGICにかかって、ノーバイト。
3日目
全力で土砂降りで、釣りをしなかった。
そんなヤル気のないオレをあいつがじっとにらんでいた。

トビンニャ、うまいな。
4日目
釣り開始。
11時ぐらいまでノーバイト。
やっぱり「クソ泡、ドン深」はダメと思いながら、このままBOUZで帰れないので、ライトルアーに変更。
得意のパターンで、1匹。

3キロぐらい。
その後、何発か出るけどのらない。
場所移動して、終了間際にカスミのバイトがあったけど、スムーズに瀬に潜られて遠征終了。
こんな貧相な釣果なので、蔑むような目で見られた。

色々と課題が見つかったし、対策を練って、来月も別の場所に突入しよう。
タックル
80EXT
ソルティガ6000
PE5号
リーダー100lb
ファイティングリーダー50号
チンパン、マギーガーラなど