今回は写真撮りました GT10-15キロ

前回のことを教訓に、準備が間に合った物はちゃんと持って釣りに。今回は相方と一緒なので、デジカメ部門も安心。

 

最初はなんも反応なし。潮が全然動かず。
まあ、準備したらこんなものだよなあと納得しながら投げ続けるけど、まあ何もない。
沖ではダツがトビウオを追い掛け回してるけど、近くには居ない。

 

少し時間を空けると、良い潮が流れてきてた。潮汐的には流れないだろうなあと思っていたから、意外な展開だった。

 

「GT釣れるよ。」と相方に宣言してからの2投目でヒット。運が良かった(笑)

 

全力フッキング×2のち、少しもたつきながらギンバルセットしてファイト開始。
前回のと比べると全然引かないなあと感じた。
やっぱり、足元には簡単に浮いた。
ランディングポイントに移動して、無事ランディング。そして、念願の写真撮影(笑)
ハカリは間に合わなかったので、重さは推定。10-15キロぐらい?

自分がセットしていた前回と同じアクションカムは電源落ちてて(笑)、何も撮れてなかったけど、ヒットからランディングまで相方がデジカメで動画撮影してくれたから、オッケー。

その後は、相方もカスミアジ釣って、終了。

ここ最近久しぶりにショアGTしてる。釣れると楽しい。

GTを釣る時は色々な物をちゃんと準備する方が良い 20-30キロぐらいキャッチ

GWの釣果

GWは定番の遠征組案内で、釣れない釣り(笑)を楽しんだ。
大きめのスマやヒラ、空気読めてるサイズのGT(メッキ?)など、釣果はゼロではなかった。

 

自分の釣りへ

遠征組が帰って落ち着いたので、GTを狙って自分の釣りをした。

ポイントは流れと風がぶつかってて、波っ気十分で雰囲気は良かった。流れの向きはいい向き。
1時間ぐらいしたら、でかいGTやカスミのチェイスが出てきた。
追うけど喰うまでいかなかったので、ちょっとアクション替えたらヒット。バラフエ大きいと思う。

同じように動かしてカスミ3-4キロ?

 

GTヒット!

その後反応なくなり、辺りが暗くなったので最後の1投と思ってキャストして、最初のアクションの後、水面を割る凄いバイト!
全力フッキング×4でちゃんと針を掛けるよう意識して、ファイト開始。
良く走るので、初期手元8キロ設定からドラグを締める(ランディング後計測で手元10キロ)。
やっと走らなくなったので、ショートポンピングで寄せるけど、右の瀬に向かって旋回していく。
なるべく糸を回収して、優位にしようとしたけど、結局GTは瀬に到達。
瀬に擦れてる感触を感じつつ、GTが動き出すのを待っていると左に向かって動き出した。
そこからショートポンピングで寄せて、足元に浮かせて終了。
ランディングポイントまで移動している時、後ろから同じぐらいの大きさのGTがちょっかいを出してきたけど、ランディング成功。
きつかった~!握力限界、足の付け根・腰痛いでボロボロ。

フックはしっかりカンヌキに刺さっていた。

 

でかい。たぶん20-30キロはあるGT。

 

スマホ忘れてカメラないけど、アクションカムで動画撮っておこうって思って、起動そして撮影開始。したつもりだった(笑)

 

何もデータがない…

家に帰って動画見ると、何も撮れてない。
使ってるアクションカムは若干壊れて常に画面真っ白で、いつも適当なタイミングでボタン押して録画操作してた。
いつも大丈夫だったのに、今回に限って何も撮れてない。泣ける(笑)

でも、ルアーに歯型付いてるし、ほんとだったと思いたい。このルアーしか残ってるものがないから、殿堂入りしとこ。

 

足りない物が多すぎる

今回のことを教訓に、スマホ以外にデジカメも常備する事を決定。
バラフエ、カスミだったりの10キロ切るような魚の簡易計測用にフィッシュグリップ、今回のGTのように大きい魚用にmax50kgのハカリも購入。いつも、だいたい何キロぐらいが適当すぎて、説得力がないから(笑)
あと、チビギンバル。

 

 

また同じぐらいのGTが来たら、今度はちゃんと量って、写真も撮ろう。次はいつ?(笑)

 

タックル

ロッド:マグナムクラフト10180
リール:スラマー3 8500
PE:ウルトラキャストマン8 8号
リーダー:DMV60号
ルアー:FCLLABO SPP TUNA
フック:南方強者26号*2、カット泳がせ26号*2

 

データ

左から右 北西緑 24.6℃ 流れ藻あり