妙に魚が反応する

前日の魚っ気から、今行って魚を釣り溜めとかないと思って、朝から釣りへ、8時ぐらいの遅い出勤だけど(笑)

 

思った以上にうねりがあって、やり辛かったけど、釣れそうな場所に頑張って止めてヒット。たぶん60ぐらい。

同じやり方で、1バイトあったけど、乗らなかった。

以降反応がなかったので、朝の部終了。

 

夕方はもうやめとこうかなあと思ったけど、上記の通り、次いつ釣れるか分からないので、重い腰を上げて釣りへ(笑)

朝と同じような感じの釣りをしていると開始早々あっさりヒット。

ヒラ80ぐらい!すげー重量感だった。まあ、正確な長さも重さも分からないけど(笑)

今までの流れ的にまだなんか反応するかなあと思ってやってたら、なんか青白い魚ヒット、そして止まらない(笑)ドラグ3-4キロで約50メートル走られて、やっと止まって寄せ出したらメインブレイク。

PE1.5で掛ける魚じゃなかった。道具太くしたら、どうせ釣れないんだろうなあ(笑)

 

UC10 2S

エクセラー3000

PE1.5 残り150m

フロロ8号

 

 

20190127

0830-1030

1630-1800

満潮 1049 168

干潮 1719 55

北寄り 青 黄緑

旨い魚が釣れる日

ヒラっぽい天気だったので、ヒラ釣りに。

良くいくポイントだけど、今までの中で一番の流れ。浅いところまで、流れてるのは初めてかも。

Gさんから、最近上向きの情報もあったので、やや期待してる。

このへんかなあと思うポイントで、ヒラバイト×3!がのらない。

しかも一本はちゃんと合わせたら掛かった雰囲気だったけど、ぼーっとしてた(笑)

 

投げても反応が無くなったので、適当にバイブ投げたら、なんか良く引く魚ヒット。何かなあと思ったら、この場所では全く期待してなかったスマ。

魚体的にうまそうな感じだったので、血抜きして、速攻帰宅。

夜に食ったけど、味は最高。大当たりの個体だった。

 

雰囲気良いから、釣れるうちに釣っとかないと思って、昼からは相方と出動。沈み瀬付近で当たりがかなり出たので、しつこく攻めたらヒット。

スジアラ!

その後はアオノメハタもヒット。

相方は、なんかよくわからない魚が掛かって糸止まらずブレイク、ドラグ結構かけてたと思うけど。

 

最近魚の反応全然だったけど、急に反応多数。良い潮当ってる?

 

 

20190126

0730-0930 左から右

1330-1530 右から左 徐々に緩む

満潮 1000ぐらい 178

干潮 1620 54

北西 赤 ピンク

沖に出る乗り物選定

きっかけ

最近この島に来て初めて船からのジギングに挑戦した。結果はカンパチ2匹と貧果だったけど(昨日までは釣れてたパターン)、船から釣りするのも楽しいなあと思った。
そこで、自分で手軽に沖に行く手段が欲しいと思い、色々探してみる事に。

 

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乗り物選定

乗り物選択肢は、シットオンカヤック、ゴムボート、FRPボート、ポリボート(ボートエースとか)。

結局選んだのは3.0m前後の4人乗りゴムボート(パワーボート)だった。

FRPボートは高い、ポリボートは強度もありそうなんだけど、サイドフロートやキャリア、あとは2人乗る時のサイズの問題で却下。
シットオンカヤックは最後まで悩んだけど、安定感とか、船外機付けるとなった場合、重量的に1.2馬力ジェイモが限界かなと思ったりで脱落。基本的に漕ぐつもりはないし(笑)
船外機マウントは自作しないといけない、純正パーツで付けれるのはフリーダム12-14ぐらい、ゴムボに比べたら、片付け、耐久性とかもいいとは思うんだけど。

準備・後片付けがめんどくさいっていうゴムボだけど、ゴムボならギリ発送出来るサイズだから、飽きたら売る事が出来るっていうのが決定打。

 

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どの船外機にするか

とりあえずゴムボ2馬力でやってみて、面白い、もっと沖へとか気持ちが出てきたら、馬力アップをしようと思う。

 

と思っていたけど

家の近所の海でも黒潮エリアに近いから、場合によっては潮流速いし、2馬力じゃ不安っていう心配性モードに。
それに、海でのルールや知識が不足しているなあと思ってるので、2級小型船舶取って2馬力以上にする計画に。

基本的に一人での釣りで、重量に限界あるから、30キロ以内の船外機を選択。
4ストの場合だと6馬力まで、2ストだと10馬力までが重量上限だった。

2ストの場合、ガソリンとオイルを混合する燃料で、混合した燃料は劣化するらしいので、1釣行毎に使い切るようにしないといけない?
ただ、同馬力だった場合、2ストのほうが軽いっていうのはメリット。

4ストなら、ガソリン単品でオッケーだから、ラクそう。余ったら車に入れたらいい。
燃費も2ストよりいいみたいだし、音も静か。
アキレスのセットで6馬力までならあるし、買いやすいとは思う。

 

まあ、結局トーハツ2スト8馬力(M8B、重量26kg)の中古があったので、それに決定。実際持ってみたけど、意外と軽い。

スタンドは2×4を使って、適当に作成。

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どのゴムボートにするか

海で沈んだら終わりだから、安心して使えそうなアキレスかジョイクラフト、2つのメーカーから選ぶ。
予備検査付きゴムボの素材は、アキレスはCSM(ハイパロン)、ジョイクラフトはPVC、CSMが一般的に素材として劣化が少ないみたいなので、CSM素材を使うアキレスから船を選ぶ。島の環境が多湿であまりいい環境ではないから、環境変化に強そうな素材の方がいいかなと。

ネット情報だから信憑性は確かじゃないけど、ジョイクラフトのアフターとかゴムボの作りに対する批判がかなり多い。エア漏れがあったけど社内規定で問題ないとか、クレームが通らないとか、そういう感じ。

アキレスに関しては、そこまでないし、CSMに関してはかなり評判がいいみたい。

そういう情報を少し参考にしてアキレスを選択したって言うのもある。

2馬力以上積むゴムボってなると、剛性が必要なのか、重量的に重く、値段が高いモデルが多い(ナイロン素材とチューブ径による差?)。

 

中古のグレード高めの廃盤機種FMIシリーズ(CSM、ナイロン1100dtex、チューブ径40cm、最大8馬力)があったので、それに決定。

 

 

 

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魚群探知機

始めて行く場所で、魚探だけでポイントを探し出すのがたいへんかなあと思うので、サイドスキャン付きのもので。

家の近所の海をみんなの海図で見る限り、エリアによっては結構近くに100mラインがあるし、その辺りも狙いたいなあと思っているので、金額と出力を考えるとgarmin echomap chirpの一択。

日本の海岸線が載ってないバージョンの並行輸入のgarmin echomap chirp94sv with transducerが激安で送料込65000-70000円ぐらい?もしかしたら、日本地図入れられるかも?

付属の振動子はCV51M-TMでGTではないので、ダウンビューの精度は落ちるらしいけど、どちらかというとサイドビューに期待してるから、これでいいかなあと。

 

 

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船舶免許

 

国家試験免除コースで2級取得予定。

講習受けたけど、全然眠くならず終始面白かったなあって印象。エンジン船はヤンマー、買うなら新造後10年以内がベスト、ボルボのエンジンの船は買うなって事は覚えた。

実技も受けといて良かった。講習中にヨットやゴムボートが出てきたけど、小さいボートって見え辛いなあと思った。

 

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まとめ

当初の手軽に沖に行くっていう目的はどこかに行ってしまったけど、楽しみで仕方ない。初期投資でいくら使ったとかは気にしてはいけない。

まあ、どうせ簡単には釣れないんだろうけど(笑)

ヒラよりハタ

相棒のパーティー的なものが予定してて、なんか持って行けたらいいかなあと思って、気合を入れてヒラ探しに。

朝最初のポイントで頭から波被る、魚いないで、テンションだだ下がりだったけど、気合のランガン。
かなりウロウロして、6か所目、釣り始めてから7時間。こんなに釣りしたの久しぶりだ(笑)
やっとヒラヒット。

まともなサイズ。

家帰って早速捌くと、背側の身の中にドロ状の部分発見。

そこの身は穴が空いてた。そしてドロの中から虫発見。
まだ生きてるし、気持ち悪い。

こんな状態の魚を出すわけにはいかないので、魚持ってくプランは無かったことにしといた(笑)
結果的においしい食べ物はいっぱいあったから、持って行かなくて正解(笑)

 

前に釣ったコクハンアラとヒラを比べると、圧倒的にコクハンアラがうまい。
オオモンハタもアカハタも最高。やっぱ大きいハタ類釣りたい。

今年は餌持って、沖に出よう(笑)