おいしそうに動く物体

久しぶりのジギングに。

前日にデカイカンパチ動画を観て予行練習ばっちりだったので、モチベーションマックス。

結果はいつも通り渋め(笑)チビカンパチ3,ハガツオ1。

1発でかいの掛かって、巻けないとか引っ張れないとか経験不足でブレイク。まだまだ甘いなあ。どういう釣り方、道具、ノットがいいかなあとボチボチ探りながらやってたジギングだけど、結局一般的なスタイルになりそう。PRノッターやっと購入。次は獲れるはず。

この日はハイピッチ系がおいしそうにみえたっぽい。300gぐらいまでならロングジグ売ってるけど、それより重いもので使ってみたいものはなさそうだし、400gぐらいのロングジグ作るかあ。ちょっとジャーク後にふわっとする感じで引き抵抗軽めイメージ。また手間がかかる(笑)

日々続けているミノーづくりはやっといい感じの動き、飛距離、強度になったような。手間がかからないかつ、良いものができるようにとは思ってるけど、結局工程が多くなる。がんばるかあ(笑)来年には2サイズ製作開始予定15cmぐらいと20cmぐらい。TLMver2なのか違うのかわからない、原型ほぼなし、Respect190が発売される前に作ろう(笑)

やっぱFCL

GTの前の釣り、超ベタナギだったので遠くまでジギングに。

この日は200m当たりの狙いだったので、400-500gメイン。マタギスーパーアメリカタイプ1トップバッドちょいカット仕様のバキバキベイトでちょうどいい感じ。雰囲気上げで食う感じ?ぽかったので、FTメイン頭アシストのみ。

昼ぐらいになってやっと良い感じの魚がヒット。初魚のメダイ8キロ。ほんとネバネバ(笑)

イメージ骨硬くて身も青物っぽいのかなあと思ってたけど、骨もそんなに硬くないし、白身で味もうまいし、良い魚だった。

それにしてもFT500でハイピッチはしんどい(笑)

水深もやや浅くなったのでFT280でやってたら今日1のやつきたけど、リーダーブレイク。切れるとき結束で切れることが多い。もうちょっと結びを考える必要あり。

16号でドラグ値8キロ、糸減少量200mでさらにドラグ値プラスされてる。リーダー16号50lb≒24kg。リーダー太くしてもう少し余裕持たせてもいいかも。硬い短いロッドPE3号でジグは動かしやすいはず。リーダー太くしたら、また別の弱い部分が見つかりそうだけど。

アシストフック、ジギングで重要だけど、針先、サイズ感と重量のバランスがある程度良い感じなら、さほど気にしなくてもよい?ドラグ値に対する強度は当たり前にはいる。

アシスト製作はかなりめんどくさいので、いつもシーハンター外掛け。ジガーチェイスの叩き針だとちょっと不安もあるので、簡易かつ強度を考えるならやっぱ管付きかなあと思って、次はマルトフック使用予定。チェイスより若干太いけど、ガマのナノコートっぽいPTFEコート。よかったら良いけど。

上げ、下げ、速度とか魚が食う雰囲気つかむことが大事かも。

 

このジギングを経験しといたから、ノットについて超考えることになって、この後のGTに繋がったのかなと思ってる。まあ、次は釣りあげられるかわからないけど(笑)

いろいろやること多すぎ

いろいろなことに手を出しすぎて、身体が足りない状況になりつつある。

〇磯

磯からの釣りは釣果ゼロではないけど、あんまり振るわない。

カスミが釣れたりしたけど、GTは1チェイス。

 

畳みたいなGT2匹の回遊見たときはにはほんとビビった。ルアー投げたけど無視だった(笑)

 

〇船

船でジギングしたときはニヨン近くまで行ったのに、全然釣れない。鳥山はいっぱいだったけど。

近所で釣れるサイズのバラハタだけしか釣れなくて、もうだめだと思ったときになんとかキハダが釣れた。カンパチは絶滅してる。

 

ジギング、ジグ適当にシャクっとけば釣れるんやないと思ってたけど、けっこう数に差がでる。ちょっとした差なんだろうけど、いろいろ調整して考えて(こじつけて?)やってみよ。

あとはジギングロッドとリールの追加。

5フィート前半ぐらいのロッドが欲しい。重たいものをはっきり動かしやすいイメージで。リールはローギアよりで1巻100cmとかのベイトリールの追加。ハイギアは辛い。

 

〇カヤック

風裏で出してみたけど、思ったよりうねりがあって沖に行くのは断念して浅場で根魚釣り。バラハタがポツポツ釣れて(ニヨンで釣ったやつよりでかい(笑))、食糧確保。前に違う場所で釣ったことある地形と潮向きに似たような場所で釣れた。魚が好む条件ってことなのかなあ。

 

カヤックフィッシング2年目に入って、やっと慣れてきたかなあと思う。やばそうなときは出ないって決めてボチボチやる。

 

〇ロッドビルド

作成予定は3本。

ひとつは船でのジギングロッドは作ってみようかなあと思って、作成中。ありあわせのガイド仕様。

次に、カヤックでのキャスティング向けロッドは、前に組んでもらった初期UC10PROティップのジャークナイトベイト仕様から、一部切り取ったもので作成。Φ30-Φ8のなんちゃってUCproH風、超硬い(笑)グリップエンドをゴム製のbrc22にしたけど、軽いロッドにはEVAとかコルクの違うものを選んだほうがいいかもとは思った。

あとは、最近10PROが柔らかく感じてて、それを補うために、マグナムクラフト10180をバッドカット、トップ付近Φ16仕様をテーパーリーダー向けにトップ付近Φ10に変更予定。幸い10180は2本あるから、いろいろ試せる。

テーパーリーダー、トラブルレスでノット周りの痛みもないから、結局直線強度上がるだろうし、変にいろいろするよりはいいかもとは思う(場所による)。高いんだけど、まとめ買いしてると値段が高かった衝撃を忘れてくるから、自分をごまかしてる(笑)

 

〇自作ルアー

形ができて、作り方も安定してきた。1番楽しいのはやっぱり塗装、それ以外は地味な作業でつらい(笑)そこで妥協すると後々に響くから、きっちりやるけど。

 

改めて、釣り関係でやってることを書くと、いろいろしてるなあと実感する(笑)それに加えて、話題のヨロイボウズハゼ見たいなあと思ってて、川潜りもしてみようと思ってる。時間が足りない、仕事してる場合じゃないな(笑)

 

クーラー入らない

久しぶりにオフショアジギングに。

風向き的に最初はカンパチ狙いで水深深めだから、重いジグで筋トレしてると開始早々ヒット。小さめカンパチ。早い段階でボウズ逃れできたので良かった(笑)

 

徐々に風裏方面の浅場で、根魚狙いに移動。

エソとか小さいバラハタとか釣りながら頑張ってると、ドラグがちゃんと出る魚がヒット。

結構引くし、本命のスジアラかなあと思ってて、上がってきたら赤い。スジアラ確定と思ったら、まさかのセンネンダイ!大体9キロぐらい

釣ったことない魚種が釣れたのは嬉しい(引く魚で)。

 

その後にはちゃんと本命のスジアラもゲットして、帰りはクーラー満タン。

センネンダイの体高がありすぎて入らないから、家帰ってセンネンダイだけは頑張って捌いた。12時間ぐらいジギングした後に捌くのはしんどい。とりあえず持ち上げてみた写真。

帰ってから捌く作業をしないでいいように、魚が入る大きいクーラーを買おう。現状真空トランク大将3500(内寸24×52×24)だからビッグレジャー75リットル(内寸幅35.3×長84.0×高26.5)とかかなあ。

 

今回のジギングでも60jigと64jig持って行ったけど、やっぱりラクな64jigメイン。60jigは重たく感じてしまう。付けてるリールが64jigがジガー3000(600g台)、60jigがファゾム40N(800g台)っていうのもあるけど。現状fcb60スピニング仕様をベイトで使ってるけど、ベイト仕様に作り替えて、軽量化しよ。ガイドをΦ40-Φ12をΦ20-Φ12(ガイド1個追加)に変えて、20gぐらい減る予定。

オフショア初心者のトラブル続出系ジギング

知り合いからお誘いがあったので、船からのジギングに。

ポイントまで結構な距離を走って、ジギング開始。

午前中はポツポツ小さめのカンパチがヒット、おれ以外の人が(笑)前から順に釣れ出したけど、おれのところでピタッと止まる。俺が流れを止めるせいで、おれの後ろの人たちも釣れない。

同船者が今日1の魚をキャッチ、7キロぐらいのカンパチ。

おれにも1回いい当たりがあったけど、謎の高切れ。使用2回目のシグロンx4。

それから昼間は、全体的にあんまり食わせきれない感じだった。でも、前の人たちはアカヤガラ連発中。どうなってんの?(笑)

おれにもカンパチらしきものがヒットするがあっさりブレイク、PEみたら、すごいケバ。

よくよく考えると、高切れして回収してるときにテンション緩いから糸がスプールからはみ出してた。その後にフォールさせたときに妙にスプール回転が遅かったから、たぶんボディとPEが干渉して、糸が痛んだと思う。

 

夕方近くになって時合に入ったのか、やっと小さいカンパチが釣れた。最初は問題なく(笑)

 

次は、掛かった魚にサメが食いついてヒットしたけど、リールのハンドル逆転(笑)リールはジガーEV。ワンウェイだけならまだわかるけど、機械式ストッパーすら効かない。かなり年季の入ったものだから、メンテしてなかった俺が悪い。

予備の同じリールを持ってきてたから、船上でハンドル・スプール交換して、また再開。

 

いい感じの魚のヒットしたけど、今度はリーダーブレイク。フリーノットこぶ部分。

以降フリーノットはダブルにして対応。

 

そうすると、やっと調子が出てきて、3キロぐらいのカンパチ釣れたり、ハガツオ釣れたりしたけど、潮なし状態で2流しで終わった(笑)

 

港着は夜9時前、疲れた。

 

前回行った時より魚が反応したから、今回はほんとよく粗が見つかった(笑)

・PEが2回目の切れた理由はわかるけど、1回目の高切れ理由は不明。ちゃんとしたPEに巻替えて対応。

・フリーノットシングルだとリーダー号数と直線強度のバランスが悪かったから、切れた。太くするか、ダブルにして対応。

・リールのストッパーとワンウェイの点検。

・スプールに巻いた糸がボディに干渉しないようにする。巻き取り時にちゃんとハンドレベルワインド、巻き過ぎないように対応。

 

などなど。まあ、いろいろ考えながら、新しく違うジャンルの釣りを始めるのは楽しいなあと思う。それに、船上でワイワイ釣りをするのも楽しいと思ってる。

過去の釣果を見ると、おれが行ってるときは大体貧果、それをなんとかしたい(笑)

 

前にジギング行ったときにもっとでかいリール欲しいなあと思ってたから、新しく買って使ってみた。

MARFIX、AVET-hxj、MAXEL、jiggingmasterとか考えたけど、値段とのバランスでPENNのFATHOM40NLD。

 

購入したのは、ローギアモデルだけど。、1巻150cmハイスピードモデルがあるから、もしかしたらのキャスティング用の検討も踏まえて。

純正ハンドルが軸間80mmぐらいで、アメリカンパワーじゃないと対応できないから、とりあえずハンドル延長化。

シマノダイワ用のハンドルの穴を気合のやすり金属加工1時間で、穴サイズを調整。最初は110mm。

今回の釣りでもっと長くてもいいかなあと思ったから、120mmの穴も加工。2回目だから、多少は加工時間短くなるかなあと思ったけど、ちゃんと1時間かかった(笑)

使ってみたけど、今のところ何も問題なし。

あいかわらずグリスの塗り方がすごい、さすがPENN(笑)

 

 

 

年末年始俺の周りは基本的に魚絶滅

年末近くに初めて、近所の有名ジギング船に乗った。船長ともともと知り合いで、船の評判も良さそうだったから、ずっと楽しみだった。

2日間いったけど1日目は残念ながらの時化で、あまり遠くには行けず、結果も残念。

おれが釣れたのはカツオ5キロぐらい、カンパチ1-2キロぐらい2匹。周りも似たような感じ。

魚は釣れたけど、ここまでの貧果も珍しいと言ってた。

次の日はもっと時化で、風裏のみでさらに貧果(笑)途中あきらめかけたその時に今日一番のあたりがあって巻いてたら、久しぶりのリールポロリ発生(笑)最終的に根に行かれてメイン切れてさようなら。それ以降なんもなし。俺が釣ったのはサバ一匹、おいしいからいいけど(笑)

今回はちゃんとガッチガチに締めてた、ほんと。リールはオクマのメタロイド。カヤックの時よりドラグ値高め、もともとリールシートにフットが入ってる長さが少ないから、それで抜けたかも。

次の日にはせっせとリールフットをやすりで削って、入る量増やした。俺の金属加工は基本手削り。なんか新しい手段が欲しい。

 

年末年始は磯にひたすら行った。こんなにちゃんと磯に通ったのいつ以来だろ?

ほぼ毎日同じ場所に同じ時間に行って、どういう風に状況が変わるか見たかったから、それを実践。

海況とか潮の雰囲気とかで変わるけど、おもしろい結果だった、釣果を除いて(笑)

釣果は年末最後にカスミのナブラがあって、ヒットしてポロリとか、元旦2キャスト目で自作ミノーにGT来たけど、最後の最後にポロリとか相変わらずにダメっぷり(笑)

結局釣り上がったのは、チビカスミといつものやつ。

釣り行ってない時間は自作ミノーの試行錯誤。休みだと作って動かしてのテンポが早いから、楽しい。今年は自作ミノーを完成させよ。ほぼできてるけど、あと少しの味付け中。普通に釣れる・使いやすいと思う。