ほんとに最後の確認

 

コツコツ作ってきた自作ミノー(以下tlm)、最終確認のつもりで連続で釣りへ。

ちょうど3倍体と釣りに行くタイミングだったから、使ってもらって自分以外の使用感の確認。

 

釣り初めて早速瀬際でカスミヒット。tlm。

経験上よくない潮流方向だったけど、カスミはポツポツ反応。ハイドロポッパーでカスミを2匹追加。

やっぱこの潮流だとGTはいないなあと思って、アクションカム止めたらGTヒット(笑)過去一度も掛かってないオープンど真ん中っていう場所。イレギュラーすぎる。荒れ気味だったからランディングが大変だったけど、サイズも大きくないからキャッチ成功。

9キロ。これはtlm。

次の日も同場所に行ってみたけどアサイチは反応なし。3倍体はSPPでカスミキャッチ。

潮止まり3時間後に流向同じだけど強流に変化。その後から、カスミがボチボチ追っかけてくる感じになったので、活性上がったのかも?

3倍体がやってたポイントの後ろでキャストしたら、空気読めずに1投目でたぶんGTヒット(笑)tlm。

ドラグ8キロだったけどけっこう走られて止まらず締めたら根ズレ、ゆっくり上げたけど結局メインラインブレイク。対処が中途半端だった。

その後tlmでさらにカスミ追加して終了。

今回はモバイルバッテリーで給電しながら長時間撮影したのに中華アクションカムの性能悪すぎで全然うまく撮れてなかった。手元にピントが合うから、魚がじゃなくてリールにピントが合う、柿ピーとかぶどうパン食ってるシーンもしっかり撮れた(笑)

給電しながらシステム自体は良くて、撮影時間は12時間以上は余裕だった。次は、型落ちGOPROでも買ってそれでやってみよ。

 

ロッドはマグナムクラフト10180のトップ3つΦ12、rv40仕様410g(バランサー20g)とツインパワー14000pgでやったけど、超快適だった。キャスト感がいいし、竿先が軽いおかげか操作性もいい。(20220603追記)ガイド径の小ささから、糸ふけが出にくくて、操作性がタイトな感じになってる?

 

tlmは風速8mぐらいの横風での釣りだったけど、特に問題なく使用可能だった。なるべく使用ルアーが偏らないようポッパー、ペンシル、シンペンとかいろいろ使ったけど、tlmにちゃんとヒットした。魚が避けるようなことはなかった(笑)

 

使ってもらった感想は、引き抵抗はやや強め、マグナムミノー200ぐらいとのこと。飛距離に関してはマグナムミノーより飛ぶ。瀬際でも引きやすいとか。

 

投げる気になる見た目、適度な強度、飛距離、ちゃんと魚が食う動き、やっと納得できたような?

 

 

 

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