たぶんできたんじゃないか

ジギング行ったり、カヤックしたり、ロッド作ったりやること多すぎて、時間足りない感じだったけど、やっと完成間際詐欺し続けてる自作ミノーの新しいサンプルができたから、とりあえず現場へ。

 

0830-1015

満潮1030

ちょうど12ー13mの風でテスト日和(笑)

 

ちゃんと激荒れでも釣りが成立できたおかげか、GTヒット。たぶん5-10キロぐらい。

そのあとはカスミもキャッチ6キロ。なぜか全然引かんかった~(笑)

 

キャスト感は前回より良くなった。引き感も暴れる感じが減っていい感じに引ける。瀬際の巻きも大丈夫そう。

前回の形で7個作って完成させたのに、なんか違うなあって思って、結局人に送るの止めたけど、それでよかったみたい。残ったルアーどうしよっていうのはあるけど(笑)

 

今度こそ完成したんじゃないか。自信ないけど(笑)

ボチボチ魚は釣れてる

魚はぼちぼち釣れてる(屋久島感覚で)。

台風が長く居座って、なかなかいけなかったけど、そろそろかなと思ったタイミングで磯に行ってみたら、カスミがめちゃくちゃいた。けど、結局かかったのは1匹、自作ミノーで。

まあ、こんなものかと思って、次の日も釣りに行ったら今度はオニヒラ。

魚いたんだって思ってたら、最後の最後に自分的絶滅危惧種のGTヒット。足元まで寄せてあとは糸たぐってランディングってところで、引き波で魚体引っ張られてブレイク。ついでに指に糸食い込んで負傷。

もったいなかったし、ルアー外れてくれーって祈ってる。

荒れてる足場の高い磯で一人で安全にでかい魚上げるなら、やっぱ落とし込みギャフしかないかあと思って、このブレイクの後にすぐに購入。

 

購入した中軸青物取り込みシステムはロープ径が8mm径。重いものをあげるのにロープ径は重要かなと思って、値段とのバランスも考えてこれを選んだ。

このシリーズいろいろ種類ありすぎて、かなりわかり辛い。購入したギャフとギャフ部分がいっしょでその他ロープ径とカラビナ、ガイド部分の違いで 、全部で4種類ある。

 

落とし込みギャフで致命的な感じで刺さってしまったら、がんばって持って帰るか。しんどいけど(笑)

できれば、ギャフ掛けずにうまくランディングして、あまり魚体傷めずちゃんとリリースしたいとは思うけど、場所によって無理な場合がある。

 

自作ミノーは、使いすぎて良し悪しが分からなくなってたけど(笑)、今回の釣りで改良点発見して修正したあと、ついに最高にいい感じになった(と思う)。やっと完成か~

オニヒラ、GTが掛かったのは市販ルアーだけど、もうちょっとこういう風にしたいとかいろいろ思うので、自分好みに修正して、またルアー作ろ。

最近忘れてたけど(笑)、ルアーの見せ方ってほんと大事だなと再度実感。この辺を意識したルアー作りをしよう。やっぱ適当じゃ食わん魚がいるような気がする。

 

週末は久しぶりにカヤックに行ける感じだったので、カヤックに。凪、潮まったく動かないで(0~0.5knot)、激渋だったけど、なんとかオオモンハタゲットして食糧確保。魚探反応出てても、潮動かないとまったく食わないことは勉強になった(笑)

 

 

自作ミノーいい感じ

1年以上自作ミノーを作っては壊しを続けてる。

散々いろいろやってきた結果、ほんとにそろそろ1つ完成しそう(3か月前も言ってる)。形は完成してるけど、見た目の強度とかどうしようかってところで迷ってる。やっぱルアーは魚を釣ってなんぼだと思うので、見た目の強度より性能重視かなあ。そうは言っても、使っててポロポロ塗装が剥げるようにはしない予定。

 

近くに海があるっていう利点を使って、ルアー作って磯に行って、現場で調整して、魚釣って、家帰ってまた調整っていうのを繰り返している。

かなりめんどくさい作業を続けてるけど、それなりにいいミノーになってるとは思う。

久しぶりに市販ミノー泳がせて比べてみたら、自分好みに作ってるから当たり前だけど、俺のミノーいいやんって自画自賛してる(笑)

ルアーの動きは何がいいとかは、人それぞれ、海の状況次第なので、魚に対する性能差は明確にはならないけど。

 

この形状のミノーで釣ったのは、今のところカスミとかオニヒラとか。ちらっとGTが来た時があったし、GTが釣れるのは時間の問題だと信じてる。

最近、小さいGTも釣れたけど、これはDB125で。このルアー10年以上切らさず使ってるけど、便利だなと思う。こういうルアーも作っていたい。

秋になったような

連休だったので、タイミングをみてカヤックに。

大潮っていうこともあって、よく流れる。新規ポイントを開拓しに行って、いい感じの根があったので、流してみるとフエダイ。もうひと流しで同サイズ追加。魚をキープしたい日だったから、フエダイが釣れる前に必死にオジサンをキープしてたけど、ちゃんとまともな魚が釣れてよかった(笑)

うまいとは聞いてたけど、食ったことなかったから楽しみにしてたけど、ほんとうまい。積極的に狙いたい。

 

よく荒れてたからなかなか磯に行くタイミングがなかったけど、気合を入れて磯に。

かなりうねってたけど、頑張ってキャストしてたら、ヒラアジの群れが回遊。食ったと思ったら食ってなくて、フッキングミスで磯に当たって、頑張って塗装した自作ミノー殉職…まあ強度不足ってわかったから、次に生かそう。

その後はいなくなったかなあと思ってたら、予備の自作ミノーに瀬際でヒット。

オニヒラ4.3キロ

たぶんうまい系。オニヒラは旨い印象。

 

自作ミノーは、まあ普通に釣れる。まだ瀬際の操作感の調整とか強度をもう少し出したいなあとか、いろいろ思う。現在のバージョンですでにver.15ぐらい。ミノー制作いつ終わるんだ、令和のうちに完成させるって意気込みでがんばろ(笑)

 

トカラオジサン

久しぶりにトカラへ。

この時期のトカラはどうなのかなあって思いで突入。

 

フェリーに揺られ、長い時間掛かってやっと到着。いやー遠い(笑)

 

拠点に着いて、速攻釣りの準備して釣り開始。

魚の気配がない、なんかやばい予感がした。

次の日から、少しライトタックルにしたら魚の反応がボチボチでだした。

小さいカスミ

フエフキダイ

トカラサイズのオジサン

いつものやつ

こんな魚たちと激ゆるフィッシングしてた。この中で一番大きいのはオジサンっていう謎っぷり。

 

気付いたら最終日なので、最後ぐらいちゃんとルアー投げるかって思ってGTタックルでやってみた。

すると、たぶんギンガメのバイトや、大きい魚が掛かって瀬際ブレイクなど、大き目の魚の反応が見えた。

結局大きい魚は釣れず終了。

 

攻め方間違えてた、場所ポテンシャルの予想外れ、気合不足(笑)など、合ってなかった。

ブレイクは、結構海が荒れてる中で立ち位置が限定されてたから、そこら辺の対処も悪かった。やっぱり自分の力量不足。

 

次は同じ場所でやったら、獲れるように準備し直そう。

今回は写真撮りました GT10-15キロ

前回のことを教訓に、準備が間に合った物はちゃんと持って釣りに。今回は相方と一緒なので、デジカメ部門も安心。

 

最初はなんも反応なし。潮が全然動かず。
まあ、準備したらこんなものだよなあと納得しながら投げ続けるけど、まあ何もない。
沖ではダツがトビウオを追い掛け回してるけど、近くには居ない。

 

少し時間を空けると、良い潮が流れてきてた。潮汐的には流れないだろうなあと思っていたから、意外な展開だった。

 

「GT釣れるよ。」と相方に宣言してからの2投目でヒット。運が良かった(笑)

 

全力フッキング×2のち、少しもたつきながらギンバルセットしてファイト開始。
前回のと比べると全然引かないなあと感じた。
やっぱり、足元には簡単に浮いた。
ランディングポイントに移動して、無事ランディング。そして、念願の写真撮影(笑)
ハカリは間に合わなかったので、重さは推定。10-15キロぐらい?

自分がセットしていた前回と同じアクションカムは電源落ちてて(笑)、何も撮れてなかったけど、ヒットからランディングまで相方がデジカメで動画撮影してくれたから、オッケー。

その後は、相方もカスミアジ釣って、終了。

ここ最近久しぶりにショアGTしてる。釣れると楽しい。

GTを釣る時は色々な物をちゃんと準備する方が良い 20-30キロぐらいキャッチ

GWの釣果

GWは定番の遠征組案内で、釣れない釣り(笑)を楽しんだ。
大きめのスマやヒラ、空気読めてるサイズのGT(メッキ?)など、釣果はゼロではなかった。

 

自分の釣りへ

遠征組が帰って落ち着いたので、GTを狙って自分の釣りをした。

ポイントは流れと風がぶつかってて、波っ気十分で雰囲気は良かった。流れの向きはいい向き。
1時間ぐらいしたら、でかいGTやカスミのチェイスが出てきた。
追うけど喰うまでいかなかったので、ちょっとアクション替えたらヒット。バラフエ大きいと思う。

同じように動かしてカスミ3-4キロ?

 

GTヒット!

その後反応なくなり、辺りが暗くなったので最後の1投と思ってキャストして、最初のアクションの後、水面を割る凄いバイト!
全力フッキング×4でちゃんと針を掛けるよう意識して、ファイト開始。
良く走るので、初期手元8キロ設定からドラグを締める(ランディング後計測で手元10キロ)。
やっと走らなくなったので、ショートポンピングで寄せるけど、右の瀬に向かって旋回していく。
なるべく糸を回収して、優位にしようとしたけど、結局GTは瀬に到達。
瀬に擦れてる感触を感じつつ、GTが動き出すのを待っていると左に向かって動き出した。
そこからショートポンピングで寄せて、足元に浮かせて終了。
ランディングポイントまで移動している時、後ろから同じぐらいの大きさのGTがちょっかいを出してきたけど、ランディング成功。
きつかった~!握力限界、足の付け根・腰痛いでボロボロ。

フックはしっかりカンヌキに刺さっていた。

 

でかい。たぶん20-30キロはあるGT。

 

スマホ忘れてカメラないけど、アクションカムで動画撮っておこうって思って、起動そして撮影開始。したつもりだった(笑)

 

何もデータがない…

家に帰って動画見ると、何も撮れてない。
使ってるアクションカムは若干壊れて常に画面真っ白で、いつも適当なタイミングでボタン押して録画操作してた。
いつも大丈夫だったのに、今回に限って何も撮れてない。泣ける(笑)

でも、ルアーに歯型付いてるし、ほんとだったと思いたい。このルアーしか残ってるものがないから、殿堂入りしとこ。

 

足りない物が多すぎる

今回のことを教訓に、スマホ以外にデジカメも常備する事を決定。
バラフエ、カスミだったりの10キロ切るような魚の簡易計測用にフィッシュグリップ、今回のGTのように大きい魚用にmax50kgのハカリも購入。いつも、だいたい何キロぐらいが適当すぎて、説得力がないから(笑)
あと、チビギンバル。

 

 

また同じぐらいのGTが来たら、今度はちゃんと量って、写真も撮ろう。次はいつ?(笑)

 

タックル

ロッド:マグナムクラフト10180
リール:スラマー3 8500
PE:ウルトラキャストマン8 8号
リーダー:DMV60号
ルアー:FCLLABO SPP TUNA
フック:南方強者26号*2、カット泳がせ26号*2

 

データ

左から右 北西緑 24.6℃ 流れ藻あり

なにがなんでも根魚

初めて行く磯へ。

開始早々、GTバイト→乗らない→追い食いヒット→ポロリ。5-10キロぐらい?

ポロリというか合わせきれてない感じか。

 

これは幸先いい!いい感じだと思ったけど、以降たいしたことない(笑)相棒がカスミ釣って、

次の日はおれもカスミ。

GTは最初だけだった。

 

合間にやってた根魚釣りがかなり楽しい。結構当たりがあるし、喰ってうまいし。食えるサイズはあんまり釣れないけど。

写真は前に釣ったアカハタのアクアパッツァ。

うまい。

 

途中いいサイズの根魚っぽいやつ掛けたけど、瀬際でブレイク。マジで悔しい。

これからは根魚かな(笑)とりあえずリールでかくして、ゴリ巻きしよ。

 

 

今度のバラハタは当たらない

いつものようにクソ暑い磯へ。

場所的にポテンシャルはあると思うけど、夏だしライトがいいかなあと思って、ヘビーとライトタックルの2本立てで行ってみた。

 

開始して5時間、ヘビータックルでがんばってみたけど、カスミチェイスが時々、ジグでサメらしきチェイスがあったりしたけど、魚釣れない(笑)

まあ、今回は日陰があった分、体力的には全然余裕だったけど。

 

そういう状況だったから、相棒がランガンして潮裏エリアに移動したら、ベイトがいて良いサイズのカスミを捕獲。それに便乗して移動して投げたけど、俺にはクロモンガラ、アオヤガラ(笑)

 

そのあと、相棒がさらにいいサイズのアカハタを捕獲。

 

おれも何か釣りたいなあと思って、必死にライトタックルで頑張ったら、やっとヒット。小さめのカスミ。

このサイズだけど、場所的にファイトは結構必死に頑張った(笑)

 

なんか溜まってるんかなあと思って、次キャストすると後ろから、赤い魚体。そして静かに食った。これも必死に巻き上げ、おいしいやつだろうなって分かっている分、絶対にバラしたくなかった(笑)

けっこう大きめのバラハタ。

50-60センチぐらいかなあ、たぶん。

 

今回は10センチ以下のプラグに好反応。ベイトが小さかったのかなあ。フックをちゃんとY-W77に変えといてよかった。

まあ厳しい釣りだった(笑)

 

今回釣ったバラハタは今のところ、腹痛、体調変化なし。シガテラなく普通にうまい。

 

 

 

20180804

1400-1930

北寄りの風

流れ、北から南、湾から沖に抜けたり不安定。

 

20180805

0430-0830

北よりの風 さざ波

流れ 流れ、北から南、湾から沖に抜けたり不安定。

気象庁 潮汐表 西之表より

2018/08/04(土) 11:21 173 23:44 188 5:27 84 17:20 89
2018/08/05(日)
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