色々釣れてる(GT以外)とACM200製作予定延期とか

GT以外は色々釣れてる

acm200初回分がなんとか終わって、ひと段落ついたので、近くでジギングに。寝不足、飲みすぎが祟って、午前中は船酔いでダウン。

船酔い復活後の流しで、釣り欲がないのがよかったのか(笑)すぐにヒット!なんか引くけど、そこまで大きくないような?

上がってくるとカンパチ20キロ!こんなサイズ初!エラ付近に掛かったせいで引かなかったみたい。

ルアーはKY-L360。やっぱりFCL、信じるものは救われる(笑)

別の日は、初めての場所にGT狙いに。激流で期待できると思ったけど、暗い時間は塩漬けサバ切り身で、ヒメフエとかバラフエ。ヒメフエ脂すごい、うまい。

明るい時間はカスミとかバラクーダ。GTはチェイスもなし。

さらに別の日は、久しぶりのポイントに短時間釣行。スリットでなんかちょっかい出してくるなあと思ったら、5回目ぐらいにやっとヒット。フエダイ3キロぐらい。そこまで脂を感じないけど、身的にはうまいかも。

魚を3枚におろして、冷蔵庫で1日寝かせると水分がかなり出てくるから、もしかして血抜きで開けた切り口から、水がしみ込んでる?と思って、今回は血抜きなしの氷締めしたけど、大して変わらない。血抜き切り口じゃなくて浸透圧で入ってるっぽい。次は海水氷に塩入れて濃度調整してみよう。

ACM200個人的使用感とかほかの人の感想

上記磯で釣った魚はACM200で釣れた。海の状況的にミノーが使いやすくて自分が持ってたミノーがこれしかないだけで、このミノーが特別いいのかはわからない(笑)逆風だったけど、飛ぶ時の失速感も少ないと思うし、ルアーボックスの片隅に入れても、邪魔にはならないと思う。

足場とか荒れ具合的に今回はフック腹5/0尻4/0(カルディバサイズ)がちょうど良かった。

釣り友に預けてた分もGT(MT)釣れたみたい。

低速時のロールと逆風時の飛行姿勢、巻き感が好みだったみたいで、ボアとマグナムは強制休暇に出されるみたい(笑)ありがたい話だ、がんばろ。

マグナム・リスペクト・ACMローテしてた相棒は、ACMが1番飛ぶとのこと、聞き間違いじゃないはず(笑)あと、TLMで釣果があったみたい。TLMもがんばらないとな~

飛距離は大丈夫そう、動きは人、魚それぞれの好みだからわからないけど、プラルアーで出にくいウレタンの良さを生かした動きにはなってるとは思う。もっとうまく動きを出したいなあとは思ってる。

ACM200次回製作予定延期

ACMの6月製作時に作業効率悪!って思ったので、その辺の調整もして、7月分をそろそろ作り始めようと思ったら作業部屋のエアコン故障。作業には温度管理が必要だから、製作を進められない。暑さに対する甘えではない(笑)

ということで、次回製作は8月あたりになりそうです。正確に決まって予約受けられるようになったら、またブログ、Xなりでアナウンスします。

ACM200 完成版

興味ある人は、contactから連絡ください。

20240605

6月末完成予定分予約は終了しました。次の製作予定はtwitter、ブログでまたアナウンスします。今のところ毎月製作する予定です。

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やっとできた悪くないミノー。今回はリップレス型ではなく、オフセット型?

〇スペック

・名前 ACM200 (A-あたま C-ちいさい M-ミノー)

・長さ 約20cm

・重さ 約97g(多少前後)

・フック 前後ST66-4/0クラスでフローティング 

 ACM200はデコイのトレブルで手に入りやすいys-22 5/0に合うようにしてる。フロロ30号~60号フリーノットでテスト。動かしたいなあってときは腹st66-5/0 尻ディアブロ11/0とかで使用中。

・ワイヤー 1.8mm スレッド補強

・素材 発泡ウレタン+強めの樹脂

 リップ部分は形の自由度が高い強めの樹脂に。塗膜は剥がれるけど、強度は早々折れないと思う。

 ボディの発泡ウレタンはTLM190同様のボディ強度、アクション重視の塗装、パリパリ剥がれないようにしている。

他20cmクラスミノーとの比較

〇使用感

高速時に若干蛇行しながら動く、低速でも細かいロールする感じ。リップ形状の水平部分のおかげで、水噛みは悪くないと思う。頭小さい部分でも水を噛む感じ。

足元までしっかり引きたい場合は、腹フックを重たくする。

飛距離はTLMより飛ぶ。横風向かい風に負けないようにセッティング。もっと飛距離が欲しい場合は、尻フックを重く。

〇釣果

問題なく釣れてる。これが良いから釣れたかはわからないけど、魚の前まで飛んで、食う気になる動きをしてくれた結果だと信じたい(笑)

厳しいGTルアー選抜(笑)で生き残れるよう基本的な性能を上げることができたと思う。大型シンキングミノーはシマノ、フローティングはこのミノーでお願いします(笑)浸水しない、動きが細かいっていう点はプラ系ルアーにはない良さと思う。

確認に次ぐ確認

ミノー全塗装verができたので、また確認に。

まあまあの激流だったけど、ちゃんと泳ぎ切るのを確認。

調子良さそうな雰囲気だったので、早速カスミ。魚ちゃんと掛かったし、大丈夫そう。

そのあとはでかい波紋で一瞬乗るもポロリ、たぶんGT。次キャストの瀬際でヒット。瀬際ロデオ状態(笑)のちキャッチ10-15キロぐらい?

まだまだ調子よさげで、ミノーやらジャークベイトでカスミ、ギンガメがボチボチ。

特に違和感なく使えてるし、良さげかなあ。

少しいじりたい部分が出たので、また調整するけど、ほぼほぼ完成。通して作った感じも大丈夫そうだし、シンキングはシマノに任せて(笑)、こっちはフローティングでがんばろ。

ミノーたぶん完成

先週、新しいミノーをガッツリ長い時間使ったとき、気になる点があったので、再度微調整。何回目だ(笑)

使用感を確かめに、雰囲気抜群、釣果そこそこの場所へ。

思ったより早くから流れが効きだしてたので、出遅れた感があったけど、カスミが見えたりしてて、まあ大丈夫そう。案の定魚はなかなか掛からないけど(笑)

1時間後、場所替えして投げてたら、サラシでヒット。かわいいサイズのGT10キロぐらい?

瀬際過ぎて、GTもすぐに磯に打ちあがった。若干リーダーが擦れてたけど、ちゃんとしたリーダーに変えてたおかげで、大丈夫だった。金を掛ける部分を見誤るなってことか(笑)

ミノーも再度調整のおかげか、使いやすくなった。これで完成としよう。

1度、完成まで通しで作ってみて問題なかったら、まとめて作る。

完成間際サギ常習化

TLM190改良しようとして、ルアーについていろいろ考えてたら、いつの間にか2年たってた。途中ver.2はできたけど、もうちょっとうまく作れんかなあと思ったりしてた。

あれこれいじった結果、TLMと別物のミノーがなぜか完成。

3倍体と遊ぶタイミングに最終型のセッティングがバキッと決まったので、ちょっと試してもらうことに。

気づいたら年末ぐらいからセッティングが決まった詐欺してた。早く決めたいっていう感情に振り回されてる(笑)今回はほんとに最終のセッティング。

たまたま良いタイミングだったのか、新型ミノーに反応あり。GTとかイソマグロとか。このミノーだから釣れたとかそういうことは言いたくないけど、投げ続ける気になる飛距離と動き、引き感が運を引き寄せたと信じたい(笑)

ド派手ルアーでド派手なやつも。色がうるさいなあ(笑)

3倍体も新型ミノーで自己記録24キロキャッチ!3倍体は遠征で2年連続釣ってる、日々の千日回峰行みたいな生活で徳を積んでるのか(笑)

いいと思うミノー=よく飛んで、大きめフックを背負える、しっかり水を噛むって感じだから、TLM190とはコンセプトは一緒だけど、形状は違う。新型は現時点で自分が良いと思える大型ミノーになってると思う。

おいおい考えてみると、TLM190も悪くないとは思うんだけど、2年でルアー知識がまた増えて、現時点ですげー良いかと言われると微妙かなあって、もっとやれると思ってまた改良中(笑)アクションの質が違うから、使い分けられるとは思うんだけど。こつこつ進めていこ。

来月再来月あたりには、新型20cmクラスのミノー出せると思う。やっと(笑)15cmはまだ未定。知識経験不足で時間がかかりすぎた…

最近のタックルデータ

〇10180 Φ10

オーソリティ8500 

 ラインローラーパッキン抜き ゴメクサス92mmハンドル

アバニキャスティングPE8号

フロロ30号、先糸フロロ60号トリプルサージェンス

→電車に変更→最終フロロ60号通し3ヒロ

フリーノット

〇965 10proガイド換装top付近MNSG10

オーソリティ6500

 ラインローラーパッキン抜き ゴメクサス92mmハンドル

アバニキャスティングPE6号

フロロ30号(ダイワの古いフロロは柔いから破棄予定)

フリーノット

幸先がいいような

年末から調子が良い感じなので、初釣りに行ったけど、かわいいアカハタで終了(笑)やっぱ今年も甘くない。

でも、その釣り以降は何かしら魚の顔が見れて、ナンヨウカイワリとかヒラスズキとかカンパチとか。

旨い魚ばっかりで、週の半分以上は刺身食べられて最高(笑)磯でカンパチとか何年振りだろ?

魚が釣れる、反応するっておもしろい、GT狙ってたら基本ゼロが多いし、反応激薄だし(笑)

今年もこんな風に遊んでるときにGT来るんだろうなあとは思ってるけど、ある程度はどうにかなるタックルで備えておこう。

PEは今までシグロン多用してたけど、今回からGOSENのアンサーに変更してる。

シグロンはケバが出るペースが気になってたから、アンサーはコーティングがあって、値段的にも気持ち高いぐらいだし、良かったらいいけど。

自作ミノーはやっとバチッとセッティングが決まったような気がする。バランス、いろんなことの足し算引き算。毎回思うけど、面白いけどめんどくさい(笑)苦労の甲斐あって、飛距離と動きはちょうどよくなった。

魚が見たい

基本的に磯のルアーでは魚の顔があまり見れない屋久島(腕のせいもある)。

久しぶりに手堅く魚が見れるカヤックで沖に出るチャンスだったので、近所で出艇。

某墜落事故の影響で、何かを探している船多数だったので、あまり沖には出ずに岸寄り攻め。

到着2落とし目で、インチクででかい魚がヒット。カヤック引っ張られ系のナイスサイズだったけど、メインラインブレイク。メインライン確認すると、切れた箇所以外にも途中で断線してる跡確認。このPE2年ぐらい使ってたから、劣化してたのかも。管理不足。

小さいオボソは2匹釣れて、このサイズのオボソはもういいかなあと思って、ポイント開拓やら、磯のポイントを魚探掛けたり。大きめのオオモンハタが来たり、なんか大きめの魚が来たけど、ポロリしたり。そんなに良い釣果ではなかった(笑)

全然魚釣ってなかったから、気持ち的には癒しになった。

別の日は、相方と磯に。1週間前に魚の反応が出ていたので、同じタイミングで磯に入って狙うことに。

早速ギンガメ。次にナンヨウカイワリ来たけどポロリ。

相方には反応がなくなったとき何かヒット!が、瀬に擦れてブレイク。ライン結びなおして、キャスト続けたら、再度ヒット!今度は瀬に擦れても無理をしないことを意識して、キャッチ。いいサイズのナンヨウカイワリ。

その後はナンヨウカイワリ×2ヒットした感じで、気持ちが落ち着いたので終了。こんなに魚いたんだとビビった(笑)あと、ナンヨウカイワリの旨さがやばい。これ狙えるなら狙いたい。

今回からオーソリティ5500使ってみたけど、結構いい感じ。純正ハンドル(70mm)は短いから、オーソリティ8500のハンドル付けてる。最初はスピンフィッシャーⅥ8500のハンドル(80mm)だったけど、オーソリティハンドルに変えてみたら、剛性が全然違うような?

スプール直径59mmで、ダイワ旧4000番と現8000番の間ぐらい。ゴリゴリ巻けるし、ライントラブルないし、まったく問題なし。このサイズでオートキックついてるから、ちょこちょこキャストしたいときにもいいかも。ベイル返りは注意がいるのかもしれないけど。ツインパワー売るか~

ハンドル軸は5500-8500まで共通。10500のパーツリスト見る感じ、メインギアのハンドル軸差し込み部のベアリングサイズは5500から10500まで共通っぽいから、もしかして10500のハンドルも入る?8500用に長いハンドル欲しいけど、めんどくさいしゴメクサスのPENNロングハンドルかな~左巻きなら、シマノハンドルでいけるから、うらやましい。

気のせいかテーパーリーダーで先端太いと魚が釣れにくいような?某御大は釣れまくりだから、腕の差か(笑)

マグナム98140?(10140ティップバッドカット

オーソリティ5500

PE2.5

フロロ16gフリーノット

ロッド折ってもGT釣れない

久しぶりにGT狙うかあって、近所にGT狙いに。

authority8500の気合のタックル、自作ミノーでなんか釣りたい。

到着後2時間ぐらいはなんもなかったけど、やっとカスミが喰ってきた。

→かかった衝撃でリールが外れた→ロッドに強く当たった→バッドから折れる→バッドガイドから先がヤエンのようにカスミに向かっていく→手元に外れたリールとグリップだけが残る→リールゴリ巻きでカスミキャッチ

まあ大変だった(笑)カスミをちゃんとキャッチできて、竿先回収できてよかった、RVガイドもあったし。

PENNはやっぱりちゃんときつくグリップ閉めこむか、フット削ってやらんとダメだ。ベイトも含め。

次の日は原因不明でUC10のトップガイド折れ。1cmぐらいだし、そのまま使うけど。

25年ぐらいの釣り歴で釣竿折ったのってごくごく小数だったけど、ここ2-3年で異常に増えてる、今年は4本。雑に扱ってるつもりもないけどなあ。なんで?

次の週はジギング。食える魚は全員で5匹ぐらい、新船になって一番の貧果とのこと。ハガツオはうまいからいいんだけど、1匹はちょっと(笑)

悪い流れが続いてる(笑)

あいかわらず大変すぎるルアーづくり

今年停滞中のルアーづくり。

起きてる現象に対して、それが要因だったんだなあとか、いろいろ掘り下げてたけど、そろそろ作れるかなあっていう状況だと思ってる。ルアー欲しい人がいるのかはわからないけど(笑)ダイペンとか細身のポッパーとかが人気なんだろうなあとは思う。

 

強度とレスポンスのバランスがあって、気持ち的にここがブレやすい。サメに齧られても傷つかない強度とかいるのかなあとか、使用不可になるような強度じゃなければ塗装はある程度もてばいいのかなあとか。塗装はたぶん気分の問題で、無塗装でも問題なく釣れる。

レスポンス重視verと、強度重視ver2種あってもいいかもなあとか思ったり。いつも通り日々迷走(笑)ver.2暫定はレスポンス重視だけど、基盤取り付けをかなり強固にしてるので、基盤が取れることはほぼないと思う(在庫なし)。

 

初期よりは作るのがうまくなってるじゃないかとは思うけど、考えることはたくさんありすぎて、めんどくさくて、面白い。作り方の理解が進むほど、より手間がかかるようになってる気がする、次作ろうと思ってるポッパーにいつたどり着くんだろ(笑)

 

日常の釣りは磯でスマ釣ったり、カヤックでオオメカマス釣ったり。

生活感あふれる写真(笑)

オオメカマスは普通のカマスの味でうまくて魚体がでかい(これで1.5キロぐらい)から、釣れるとかなりラッキーな感じ。カヤックはなにか変なものが掛かって、うまく掛かってなかったのか外れた後にジャンプしてる魚体が見えたけど、たぶんカジキだった。次は釣りたい。

10PRO三段活用

GW前、丁度いい潮回りだったので、久しぶりのマイポイントに。

予想通りのタイミングで激流になってきて、これは期待できるかもって思ってたら久しぶりに見たやる気満々の真っ黒カスミチェイス。3投目にヒットして寄せてたら、バッド折れ(笑)そんなに立ててないけど、過去の傷だろうなあと思ってる。Uc10pro2016さようなら。

 

まだまだ激流で釣れそうな気配がしてたけど、強制終了。家帰って別のロッド持っていこうと思ったら、風がかなり強く吹いてきて、もうダメだった。

 

折れた10PRO、パーツ取り用に移行(fcl音信不通)。ガイド使って10140ちょいカット作ろ。

ティップブランクは生きてるので(印籠抜けないけど(笑))、折れた部分と組み合わせてジギングロッドでも作ろうかなあ。前の旧10proティップで作ったキャスティングロッドもいい感じだったし。

グリップはライン巻き用に。

10PROは折れても余すところなく使える(笑)10PEXHを楽しみにしてよ。